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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月26日

オラリボ製作記 -バレル編①-

バレル編ってゆーか、バレル編しか無いんですけどNE!(←


さて、製作開始でございます。
部材は近所の○インズホームにて調達です。



アウターバレルはパイプ材となるワケですが、、、
金属を使ってはマズい気がしたので樹脂系に決定です。

まぁ、端的に言うと水道管なんですが。(←
サイズは一番小さいVP13といふ規格。
1mで200円弱とかね、安くてエエですな。
その他、諸々買い込んで帰宅です。


そして早速バレルの組込み方案を検討するワケですが。
規格名の通り、水道管の内径はφ13。
一方でインナーバレル外径は8.5mm。
コレは余裕でかわすとして、問題はチャンバーのロックナットとの兼ね合いですよ。
慎重に位置を合わせ、径の差異を確認すると、、、



ピ ッ タ リ と ハ マ っ ち ゃ い ま し た 。 (ばく)



ロックナット外径もφ13だったんですねぇ。(←調べないでパイプ買ってきた人)
いやはや、何という偶然。 日頃の行いは良くしておくモノです。
そうなればやるコトはひとつですよ。






ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいッ


怒涛の39.4inバレルですよ。
バントライン某なんて目じゃねぇ!

なお、重力に負けて先端は撓っている模様。。。







お馬鹿な遊びも程ほどに、早速カットですよ。
バレル長は当初の予定通り6inで行きます。
フォーシングコーンの長さを引き、、、少し余裕を見て132mmでカット。

あー、何かもうコレでいいような気がしてきた。(←





流石にそのままは切ないので、続いてアッパーリブの製作に掛かります。
ベースは5x10mmのアルミ角棒。
コレをアウターバレルと同寸+αにカットして接着します。
位置調整もあるので、硬化時間に少し余裕のあるゼリー状瞬着で位置決めをば。
硬化後、隙間にプラリペアを流して補強しています。


あー、こう見るとマズルから角棒がやや飛び出して見えますねぇ。
イヤ、私がミスるワケないじゃなですか…HAHAHAッ


(次回へ続く)  


Posted by 尾川屋。  at 23:44Comments(3)タナカ S&W Kフレーム系

2013年11月24日

オラリボ計画始動。

さて、JSCが終わってからというもの、リボルバーばかり撃って遊んでいるワケですが。
特に今月はターゲット1でリボルバースチールといふゲームが開催されているのですよ。
鉄板撃ち+リボルバーな組み合わせで、私がやらないワケがないという(ry





といふコトで、コイツの出番ですよっと。
なんてコトはない、タナカのスモルト先生でございます。
Kフレの6inが欲しくて何となく買ってみたワケですが、
どうやら当たり個体だったようで、良く当たるのですよ。

ちょうど対応するホルスター(サファリ002)も格安で手に入ったので、
主に競技用として使用しとります。


外装はグリップのみキムアーレンズのコンバージョンストックに交換しています。
ココボロ材の独特な色味と、全体的に角ばったシルエットが長銃身に似合うなと。
グリップ自体もスリムに仕上がっているので非常に握り易いです。
ちなみに、『ブックマッチ』という手法で作られているそうで、、、
左右の柄が対称になっているのもオシャレなのです。

内部はガス吐出口をφ3.5に拡張、BB弾保持パッキンの外縁カットで初速と精度の向上をば。
あわせてガスタンク周りのスプリングを各1巻半カットすることで、DAもスムースにしています。
なおアクション系の研磨はアタリが付くまで保留中です。

そんなこんなで、初速:83m/s前後、SAならば10m先のコーヒー缶を狙える仕様になっています。
惜しむらくはABS製でやや軽いってコトでしょうかね。
今後はの予定は外装の仕上げと、ヨークへのディテントボールの組込み検討といったトコロです。





そんなこんなで、SMOLT先生はスピード競技に使うとして、、、
精密用にももう1丁、6inが欲しいなぁと思い始めたワケですが。
ガス圧の安定性から、M500かM327あたりをベースにするのがお利口さんなのは判っているんですが、、、
やはり手に馴染む大きさのKフレが良いのですよ。

しかし、タナカでKフレの6inは現状SMOLTしかないワケで。
私的にはM15コンバットマスターピースとか超好みなんですが、、、HWSのモデルガン流用は色々と無理があるので断念。
(某所に新品があったので、コレはコレで買ってしまったんですけどね・・・。いいわぁM15。)


といふコトで、『無いなら作る』の精神でオラリボの製作開始ですよ。
コンセプトは↓の通り。

 ・タナカ Kフレームベース
 ・スクエアバット (必然的にM19_4inベース)
 ・精度確保のためインナーバレルは6in (SMOLT 6inを別途調達し流用)
 ・アウターバレルは自作し6in、アンダーラグ不要
 ・サイトはフロント:パートリッジ、リア:Kサイト
 ・グリップは暫定的にサービス+アダプタで運用。 その後APS的なものへ。

といってトコロ。
オラリボと言いつつ、モロにM15の影を感じるセットアップですねぇ。
あとは某オクで面白い部品を見つけてしまったので落札してみたり。
まぁ、コレはまた後ほど。


そんなこんなで、バレルのベース部材も買い込んだので製作開始です。
製作記はまた次回にでも。  


Posted by 尾川屋。  at 23:45Comments(4)タナカ S&W Kフレーム系

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