2015年02月16日
IPSCはじめました。
(冷やし中華的なノリで。)
ども、お久しぶりです。
エラく長いこと放置しましたが・・・残念なことに(?)元気にやってます。
さて、鉄板撃ちをメインに活動し、今年もそのスタンスは変わらないのですが...
今年は鉄板うちとあわせて、IPSCもはじめてみました。
(厳密にはAction Airになるのかな?)
元々IPSCには興味があり、ATPF等にも出ておったワケですが、
板橋に『Stage-6』なる、IPSCが撃てるレンジが出来まして。
実際にIPSCのROをやっている方に教えてもらいながら撃てるといふコトで、
折角だからやってみようと思い立った次第。

使用するガンは相変らずグロックですが...スティール用とは分けました。
銃全体をコンパクトに纏めたいので、ベースはG26です。
元々使わずにいた元祖アサルトフレームがあったので、腰下を現行フレーム化&マウント搭載しました。
とりあえずで余っているC-MORE的な何かを載せていますが、最終的にはXT-6にしたいトコロ。
まぁ、細かい紆余曲折等はまた次回にでも。
で、現地到着後、まずは『エル・プレジデント』で基礎練習をば。
何をするかについては、↓の動画を見るのが早いと思いマス。(←
こんな感じ。
ターンシュートとマグチェンジがあるので、銃口管理、足さばき(姿勢の制御)等、
コレだけで複数の技能が試されるワケですよ。
実際、何も考えずに撃っても上手くいかず...アレコレ考えて行動に移すと、シッカリとタイムに反映されるという。
『考えるコト』が必要なのはスティール系マッチでも一緒ですが、、、
コース攻略の組み立て等、とにかく考えることが多いIPSCではこの『考えること』を意識付けるコトができる
このドリルは非常に有効です。
んで、その後は実際にコースを組んでみます。

まずはこんな感じ。
両側の奥にターゲットがあり、内部にも三枚のターゲットがあります。

(内部の三枚)
右側のプラダンの奥には隙間があり、そこからも内部を撃てますが、
右側のターゲットは簀巻きが邪魔になるため、中央のスリットからの射撃が必須となる構成。
(内部の白い的は人質なので撃ってはいけないのです)
初回が15秒くらい掛かったと思いますが...何回か撃つと12秒位までタイムアップできたりして。
何回かやれば当然コツが判り、タイムがあがりますが・・・本番は1ステージ1回きりなので、
慎重な攻略法の設定とソレにそった体の裁き方、ガンの位置やポイントするべき場所等々、
考えて実行して上手くいったりダメだッたり・・・非常に楽しいですね。

そして基本構成はそのままに、両脇をバリケード奥の下部に設置し、奥まで走らないと撃てないようにしたり、
ガンは手前のダンボールに置き、椅子に座った状態からスタート等々、
様々なバリエーションを直ぐに作れるのも面白いポイントです。
(この辺りは経験豊富なマスターやK氏の力量によるところが大きいですが)
そんなコンナでアッという間に時間は過ぎ。。。私は別件あったため撤収と相成りました。
その後も練習会自体は続けられ、シュートonムーブの練習もしたりしたとか。
スティール系の競技と比べると覚えないといけないルールが多く、スコアの集計方法も独特なため、
やや敷居が高くとっつき難いイメージがありますが・・・
覚えてしまえば苦では無いですし、判らない事はその場で教えてくれるので、非常に良い環境なのかなと。
3/22はクラブマッチも開催されるそうなので、ちょっと出てみようかと。
ども、お久しぶりです。
エラく長いこと放置しましたが・・・残念なことに(?)元気にやってます。
さて、鉄板撃ちをメインに活動し、今年もそのスタンスは変わらないのですが...
今年は鉄板うちとあわせて、IPSCもはじめてみました。
(厳密にはAction Airになるのかな?)
元々IPSCには興味があり、ATPF等にも出ておったワケですが、
板橋に『Stage-6』なる、IPSCが撃てるレンジが出来まして。
実際にIPSCのROをやっている方に教えてもらいながら撃てるといふコトで、
折角だからやってみようと思い立った次第。

使用するガンは相変らずグロックですが...スティール用とは分けました。
銃全体をコンパクトに纏めたいので、ベースはG26です。
元々使わずにいた元祖アサルトフレームがあったので、腰下を現行フレーム化&マウント搭載しました。
とりあえずで余っているC-MORE的な何かを載せていますが、最終的にはXT-6にしたいトコロ。
まぁ、細かい紆余曲折等はまた次回にでも。
で、現地到着後、まずは『エル・プレジデント』で基礎練習をば。
何をするかについては、↓の動画を見るのが早いと思いマス。(←
こんな感じ。
ターンシュートとマグチェンジがあるので、銃口管理、足さばき(姿勢の制御)等、
コレだけで複数の技能が試されるワケですよ。
実際、何も考えずに撃っても上手くいかず...アレコレ考えて行動に移すと、シッカリとタイムに反映されるという。
『考えるコト』が必要なのはスティール系マッチでも一緒ですが、、、
コース攻略の組み立て等、とにかく考えることが多いIPSCではこの『考えること』を意識付けるコトができる
このドリルは非常に有効です。
んで、その後は実際にコースを組んでみます。

まずはこんな感じ。
両側の奥にターゲットがあり、内部にも三枚のターゲットがあります。

(内部の三枚)
右側のプラダンの奥には隙間があり、そこからも内部を撃てますが、
右側のターゲットは簀巻きが邪魔になるため、中央のスリットからの射撃が必須となる構成。
(内部の白い的は人質なので撃ってはいけないのです)
初回が15秒くらい掛かったと思いますが...何回か撃つと12秒位までタイムアップできたりして。
何回かやれば当然コツが判り、タイムがあがりますが・・・本番は1ステージ1回きりなので、
慎重な攻略法の設定とソレにそった体の裁き方、ガンの位置やポイントするべき場所等々、
考えて実行して上手くいったりダメだッたり・・・非常に楽しいですね。

そして基本構成はそのままに、両脇をバリケード奥の下部に設置し、奥まで走らないと撃てないようにしたり、
ガンは手前のダンボールに置き、椅子に座った状態からスタート等々、
様々なバリエーションを直ぐに作れるのも面白いポイントです。
(この辺りは経験豊富なマスターやK氏の力量によるところが大きいですが)
そんなコンナでアッという間に時間は過ぎ。。。私は別件あったため撤収と相成りました。
その後も練習会自体は続けられ、シュートonムーブの練習もしたりしたとか。
スティール系の競技と比べると覚えないといけないルールが多く、スコアの集計方法も独特なため、
やや敷居が高くとっつき難いイメージがありますが・・・
覚えてしまえば苦では無いですし、判らない事はその場で教えてくれるので、非常に良い環境なのかなと。
3/22はクラブマッチも開催されるそうなので、ちょっと出てみようかと。