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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月24日

オラリボ計画始動。

さて、JSCが終わってからというもの、リボルバーばかり撃って遊んでいるワケですが。
特に今月はターゲット1でリボルバースチールといふゲームが開催されているのですよ。
鉄板撃ち+リボルバーな組み合わせで、私がやらないワケがないという(ry





といふコトで、コイツの出番ですよっと。
なんてコトはない、タナカのスモルト先生でございます。
Kフレの6inが欲しくて何となく買ってみたワケですが、
どうやら当たり個体だったようで、良く当たるのですよ。

ちょうど対応するホルスター(サファリ002)も格安で手に入ったので、
主に競技用として使用しとります。


外装はグリップのみキムアーレンズのコンバージョンストックに交換しています。
ココボロ材の独特な色味と、全体的に角ばったシルエットが長銃身に似合うなと。
グリップ自体もスリムに仕上がっているので非常に握り易いです。
ちなみに、『ブックマッチ』という手法で作られているそうで、、、
左右の柄が対称になっているのもオシャレなのです。

内部はガス吐出口をφ3.5に拡張、BB弾保持パッキンの外縁カットで初速と精度の向上をば。
あわせてガスタンク周りのスプリングを各1巻半カットすることで、DAもスムースにしています。
なおアクション系の研磨はアタリが付くまで保留中です。

そんなこんなで、初速:83m/s前後、SAならば10m先のコーヒー缶を狙える仕様になっています。
惜しむらくはABS製でやや軽いってコトでしょうかね。
今後はの予定は外装の仕上げと、ヨークへのディテントボールの組込み検討といったトコロです。





そんなこんなで、SMOLT先生はスピード競技に使うとして、、、
精密用にももう1丁、6inが欲しいなぁと思い始めたワケですが。
ガス圧の安定性から、M500かM327あたりをベースにするのがお利口さんなのは判っているんですが、、、
やはり手に馴染む大きさのKフレが良いのですよ。

しかし、タナカでKフレの6inは現状SMOLTしかないワケで。
私的にはM15コンバットマスターピースとか超好みなんですが、、、HWSのモデルガン流用は色々と無理があるので断念。
(某所に新品があったので、コレはコレで買ってしまったんですけどね・・・。いいわぁM15。)


といふコトで、『無いなら作る』の精神でオラリボの製作開始ですよ。
コンセプトは↓の通り。

 ・タナカ Kフレームベース
 ・スクエアバット (必然的にM19_4inベース)
 ・精度確保のためインナーバレルは6in (SMOLT 6inを別途調達し流用)
 ・アウターバレルは自作し6in、アンダーラグ不要
 ・サイトはフロント:パートリッジ、リア:Kサイト
 ・グリップは暫定的にサービス+アダプタで運用。 その後APS的なものへ。

といってトコロ。
オラリボと言いつつ、モロにM15の影を感じるセットアップですねぇ。
あとは某オクで面白い部品を見つけてしまったので落札してみたり。
まぁ、コレはまた後ほど。


そんなこんなで、バレルのベース部材も買い込んだので製作開始です。
製作記はまた次回にでも。  


Posted by 尾川屋。  at 23:45Comments(4)タナカ S&W Kフレーム系

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